> トップページ > ツアーの目的とテーマ > 火山探検
トップページ
プロフィール
お客様の声
エコツアーとは?
ツアーの目的とテーマ
自然保護活動
バードウォッチング
ボタニカル
ボルケーノ
アルパイン・トレッキング
スターゲージング
カルチャー&ヒストリー
タイドプール
ウォーターフォール&バリー
ツアー料金
宿泊施設
リンク
お申し込み・お問い合わせ
ブログ

これまでに紹介していただいた記事やテレビ番組等はこちら
Hawaii Ecotourism Association
The Nature Conservancy
Na Ala Hele
Live Aloha
HNEでは、ツアーを通してお客様にハワイの自然を楽しみながらそのユニークさとデリケートさについて学んでいただくと同時に、ハワイの自然が直面している問題と自然保護活動についてのご理解を深めていただいております。

また、HNEでは自然保護に貢献するため、収益の一部を自然保護団体に寄付しています。
火山探検

Explore Pele's domain, Kilauea. 
ありきたりの観光や、単なるハイキングツアーではつまらない・・・、世界遺産・ハワイ火山国立公園をじっくりと時間をかけて散策します。真っ黒な溶岩台地や砂漠のように火山灰で覆われた土地だけでなく、巨大な木性シダが生い茂る原生の熱帯雨林もあます。火山地形も植生も場所によって大きく異なり、とても変化に富んでいて、地質学的にも生物学的にも大変面白いところです。また文化的にも重要な場所です。ハワイ火山国立公園の面積は約1346.6平方キロメートルで、マウナロアの一部とキラウエアの一部を含んでいます。1日だけ、または2日間で散策する場合、以下がお勧めの場所です。

>> クレーター・リム・ロードとその周辺 

(キラウエア山頂部カルデラ周辺の道、1周約17.6キロ)

標高約1240メートル

火山だけでなく、植物観察も行います。

キラウエア・イキ火口などのハイキング(3〜4時間)などを組み込むことも可能です。

>> チェーン・オブ・クレーターズ・ロードとその周辺 

(キラウエア山頂部から南海岸へ下る道、往復約36.6マイル)

標高10〜約1240メートル

火山だけでなく、植物観察も行います。

プウ・フルフルまでのハイキング(約3時間)などを組み込むことも可能です。

真っ黒な溶岩 Photo by Sumio Kondo

どちらの範囲も、それぞれ1日かけて散策するのが理想的です。でも1日しかない場合、両方を1日で回ることは可能ではありますが、立ち止まる箇所が少なくなります。ヒロからハワイ火山国立公園の入り口までは車で片道約45分、島の西側側からだと片道3時間ぐらいかかるので、ヒロまたはヴォルケーノ発着でツアーを企画すると、より充実したツアーとなります。いずれにせよ、ツアーの所要時間は10〜14時間です。目の前にじわじわと出てくるような赤熱の溶岩や、海に流れ込む溶岩と巨大な水蒸気柱などの見学に関しては、アクセスが可能な場合はツアーに組み込みます。

ハワイ島を形成する5つの火山緑の範囲がハワイ火山国立公園

ハワイの火山について

ハレマウマウ火口ハワイの火山は、ホットスポットから上昇してきた溶岩でできた巨大な楯状火山です。ハワイ島は5つの火山で形成されています。

広大な太平洋の真ん中に点々と連なるハワイ諸島、その島々の誕生の地は深い海底です。

ハワイ島の南側の海岸から約30キロメートル南にロイヒという幼い海底火山があります。ロイヒの山頂は海面から969メートル下にあります。山頂にはカルデラのような大きな陥没地帯や、ピット・クレーターという陥没した火口もいくつかあります。ロイヒがハワイ諸島の一番若い火山です。

海底で誕生した火山は、約20万年かけてやっと海面近くまで成長すると、それまでの海による制圧に反抗するかのように激しく爆発します。熱い溶岩と海水による水蒸気爆発です。海面に出現してからも激しい爆発を繰り返します。ある程度大きさに達すると、次第に爆発することが少なくなって、穏やかな噴火を繰り返すようになります。粘性が低いパホエホエやアアという溶岩を流しだす楯状形成の段階です。この段階は約50万年続きます。全体積の95%はこの段階で形成されます。火山の巨大化とともに一部が海に崩れ落ちていきます。マウナロアとキラウエアはこの段階の火山です。山頂部には陥没した巨大なカルデラがあります。ピット・クレーターが沢山あちこちにできます。巨大なマウナロアを背景にキラウエアの巨大な溶岩樹

楯状に火山が形成された後は、再び爆発が起きるようになります。噴石丘が多くなり、カルデラは覆われ、流出した溶岩は遠くまでは到達せず、山頂部のなだらかな形状はなくなり、高く積み重なっていきます。25万年ぐらいの間に、次第に噴火の回数が減少して休火山となっていきます。マウナケアはこの段階です。フアラライはこの段階の初期といえるのではないでしょうか。

太平洋プレートの上に火山が形成されるので、火山が年老いていくのと同時に、プレートの動きと共に北西の方角へ移動していきます。その動きは爪が伸びるぐらいの早さだと言われています。ホットスポットから遠ざかっていくと、火山活動が弱まっていきます。

古くなた火山は波の浸食を受けて海へ崩れこんでいくだけでなく、重力で沈下していきます。雨により見事な渓谷ができ、島の周りにはサンゴ礁ができます。コハラはこの段階です。

このような段階が長く続き、侵食を受け初めてから60万年から200万年後に、ふと思い出したかのように火山活動が復活することがあります。

死火山となり、侵食がどんどん進み、サンゴ礁が立派に形成され、海面すれすれの土地となり、環礁となります。そして海面下の山、海山となります。この段階に達するのは、誕生してから4千300万年ほど経ってからのことです。

>> 溶岩と鉱物の写真集
>> 溶岩トンネルの写真集
>> 火山地形と風景の写真集


現在の火山活動状況
>> キラウエアの火山活動状況(英語のみ)
>> 現在噴火しているプウオオのライブカメラ
>> マウナロア山の火山活動状況(英語のみ)
>> 最近起きた地震(英語のみ)
>> USGSの週報 「Volcano Watch」


このホームページ内に記載されている記事や写真などの無断転載を禁じます。
Copyright 2001-2010, 4U2C, Inc.
4U2C