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HNEでは、ツアーを通してお客様にハワイの自然を楽しみながらそのユニークさとデリケートさについて学んでいただくと同時に、ハワイの自然が直面している問題と自然保護活動についてのご理解を深めていただいております。
また、HNEでは自然保護に貢献するため、収益の一部を自然保護団体に寄付しています。 |
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太平洋にそびえる2つのピークに挑戦しよう!
標高4169mのマウナロア山と4205mのマウナケア山、ハワイ最高頂を目指すトレッキング。
マウナロア は、現在一休み中の 活火山です。 1832年以来37回の噴火を繰り返してお り、1984年の噴火では、ヒロの近くまで溶岩が流れてきました。マウナロアは世界一体積が大きな山で、ワシントン州にあるレーニア山の100倍あり、カリフォルニアのシエラネバダ山脈がすっぽり入ってしまうだけの大きさです。 ハワイ島のほぼ半分を占めている巨大な火山です。
マウナロアとはハワイ語で「長い山」という意味です。頂上にはモクアヴェオヴェオという直径4.8km、深さ183mの巨大なカルデラがあります。標高3400mにある気象観測所から標高4000mに位置するノースピットの淵まで、そして更に4169mの最高頂まで、ケルンを目印に登ります。
わずか 2時間程度で、すいすいと車で3400mまで登り、いきなり高所から登山を開始しますから、登山口と最高頂の標高差がたった769mとはいえ、高所での往復9〜12時間、往復約21kmのトレッキングは、 高度障害を受けやすいです。
見かけは、なだらかで容易に登れそうなのですが、いざ登ってみると見かけによらず大変です。ひたすら、ごつごつとした大小の凹凸がある溶岩流や火山礫の上を歩きます。常にアップダウンがあり、直線を歩くのではなく、なるべく歩きやすい凹凸に足を下ろすために右に行ったり左に行ったりしながら歩きますから、神経も使います。比較的急な、不均等な階段をぐいぐいと登るようなところも沢山あります。マウナロア登山は、体力、筋力、持久力、忍耐力を大いに要するトレッキングです。
マウナケア は4〜5千年前に噴火したのが最後という休火山です。マウナロアとキラウエア火山は典型的な盾状火山ですが、マウナケアは盾状火山の末期の姿をしています。海底から測ると高さ9996メートルあり、エベレスト山を上回り、世界一高い山です。(世界一体積が大きなマウナロアは、その重みで海底を押し下げているため、マウナケアよりも高いという説もあります。 いずれにせよ、どちらの山もスケールが大きい雄大な山です。)
シルバーソード(銀剣草)などハワイ固有の高山植物も見られますし、氷期が残していった地形もあります。
頂上付近には天文観測所が立ち並んでいて、現在、天文観測に最適なところとして注目を浴びています。
ハワイ先住民たちにとっては、この山は大変神聖な場所であり、手斧を作るために採石していた場所やヘイアウなど文化的遺産も数多く残っています。 雪の女神ポリアフの住処でもあります。
この雄大な山は車道がほぼ頂上まで続いていますが、あちこち短距離のハイキングが楽しめます。360度に広がる雲海と雲海の上に頭をのぞかす山々を背景に、火山について、動植物について、そしてハワイ文化について学びながら歩きましょう。
| マウナケア山頂へは特別許可を持ったツアー会社の車をチャーターして行っています。 |
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